事業内容
事業内容
平成26年国土交通省より、「橋長2m以上の橋梁を5年ごとに近接目視で点検すること」が義務付けられ、各自治体での橋梁維持・管理・修繕を求められるようになりました。
そのような中でスムーズな点検を実現するため、長門運輸では作業効率が高い橋梁点検車両を導入いたしました。
皆様の負担軽減と安心・安全な点検作業を果たすよう、ご都合にあわせた4つのコースをご提案いたします。
橋梁点検車両のみを、レンタルいたします。※運転には中型運転免許が必要です。
橋梁点検車両を車両操作オペレーターが対応いたします。安心・安全な橋梁点検を実現します。
梁点検車両に、車両操作オペレーターと点検作業員が対応。短期間で確実な橋梁点検をおこないます。
※元請様立ち合いのもと、点検作業をおこないます。
※報告書作成は、弊社では請負いたしません。
橋梁点検車両に、車両操作オペレーター、点検作業員、ガードマン、さらに安全設備をお付けした、安心のフルセットコースです。
※元請様立ち合いのもと、点検作業をおこないます。
※報告書作成は、弊社では請負いたしません。
橋梁名、作業日程、ご希望のコースをお決めいただき、ご連絡ください。日程と作業内容を確認の上、弊社から追ってご連絡させていただきます。
弊社から送らせていただいたお見積りをご確認いただき、ご検討ください。
注意事項や道路使用許可申請などについてお打ち合わせいたします。
作業当日に資格を持ったオペレーターが点検車両にて現場へ向かいます。車両操作をして、お客様のご要望にお応えします。
車両右側でもアプローチが可能であり、プラットフォームが左右各90°旋回可能です。左右どちらの方向でも同じ作業姿勢をとることができ、追い越し車線右側でも使用できます。 また、車両を設置する際、Uターンさせる手間が省け、危険を伴う逆方向の駐車を回避することができます。
橋梁点検作業において、プラットフォーム(歩廊)を自由に歩いて移動することができるので、点検作業が安全に効率よく行えます。
橋梁の下面での作業範囲が広いため、1回の車両設置で、広範囲の領域がカバーできます。
旋回角度が180°と前方までまわるので、橋梁や街路灯基部の点検時に、両側からアプローチできます。従来作業できなかった部分での作業が可能になりました。
約2.9m※と車高が低いことにより、現場への移動における機動性を格段に高めます。道路上の構造物との接触事故防止にも役立ちます。
※架装シャシーにより若干異なります。
遮音壁を越す時にプラットフォームを引っ掛けることがありません。
河川の水面までの距離を配慮することがありません。